【報告】初心者ANAマイラーでも半年で10万マイル達成しました

【報告】初心者ANAマイラーでも半年で10万マイル達成しました

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私は去年からANAマイルを貯めはじめた初心者ANAマイラーですが、半年も経たないうちに10万マイルを貯めることができました。私がどうやって10マイルを貯めたか公表したいと思います。

ANAマイルを貯めはじめた頃はビジネスクラスでハワイ往復ができる65,000マイルを1年くらいかけて貯められればいいと思っていました。

いざマイルを貯めはじめると、毎月2万マイルくらいの勢いで貯めることができ、半年経って気付くと、10万マイルも貯めることができていました。

実は、ANAマイルは貯め始めた年が1番貯めやすいと言われていますが、その理由と半年の獲得マイルを報告したいと思います。

クレジットカード発行 30,000マイル
楽天市場 30,000マイル
ANAカード 20,000マイル
ふるさと納税 10,000マイル
その他 ビックカメラ 5,000マイル
ネット銀行口座開設 3,000マイル
3大ポイント 2,000マイル
合計 100,000マイル

クレジットカード発行

ポイントサイト経由でクレジットカードを5~6枚発行し、合計で30,000マイル相当のポイントを貯めることができました。

クレジットカードは、発行するカード会社にもよりますが、年会費無料や初年度年会費無料などのカードでも発行するだけで3,000~4,000マイルくらい貯めることができ、陸マイラーにとっては効率のいい貯め方です。

クレジットカードは、過去に持っていたことのあるカードや、同じカード会社が発行するカードを持っている場合、ポイント積算の対象外となるため、マイルを貯めはじめたうちしか使えない技でもあります。

カード案件は、常にたくさんあるので、もっと発行してもよかったのですが、カードを一度に発行しすぎると審査が落ちてしまうことや、管理しきれなくなりそうだったので、5~6枚にしておきました。

ちなみに、ANAゴールドカードは、キャンペーン期間中に一定の金額をカード決済すると、特典マイルがもらえるキャンペーンをANAカード公式サイトで行っていることも多いので、キャンペーン開催中に発行することをおすすめします。(私もカード発行のマイルとは別に、特典マイルを15000マイルもらうことができました)

楽天市場

楽天ポイントは、2ポイントを1マイルに交換することができ、6万ポイント程度を貯めて3万マイルに交換することができました。

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2つがありますが、ANAマイルに交換できるのは通常ポイントのみとなります。

楽天市場では、よくポイント●倍キャンペーンをよくやっていますが、キャンペーンで貯まるポイントのほとんどが期間限定ポイントのため、残念ながらANAマイルには交換ができません...。

しかし、楽天市場の中でも、楽天スーパーDEAL対象の商品は、商品価格の最大50%が通常ポイントでキャッシュバックされるので、お買い物で効率よく楽天ポイントを貯めてマイルに交換することができます。

私は楽天スーパーDEAL対象のネクタイやYシャツを買ってたくさんをポイント貯めることができました。

楽天というとひと昔前までノンブランドの安っぽい服が多いイメージでしたが、最近は楽天ブランドアベニューというZOZOの楽天版みたいなサービスもあるので、ユナイテッドアローズやSHIPSなど有名ブランドの服を楽天で購入することができます。

ANAゴールドカード

私は生活費のほとんどの支払いをANAゴールドカードに集約しているので、100円で1マイル相当のポイントが貯まります。毎月25~30万円くらいのカード利用で半年で20,000マイルを貯めることができました。

ANA VISAゴールドカードは、Apple PayやGoogle Payにも対応しているので、わざわざカードを出さなくても、iD払いに対応しているお店であれば、スマホをかざすだけで支払いができるのでとても便利です。(もちろん、スマホで支払った場合もポイントが貯まります。)

ふるさと納税

ちょうど年末に、ふるさと納税を行ったのですが、ふるさと納税もポイントサイト経由で行うと、10%近い還元率でポイントを貯めることができました。ふるさと納税をしただけで10,000マイルくらいを貯めることができました。

ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で、翌年納税する予定の住民税などを好きなご当地グルメやスイーツ、雑貨などに交換でいる制度で、かなりお得度が高いのですが、ポイントサイトを経由するだけで、さらにポイントも貯められるので一石三鳥くらいのお得度でした。

ちなみに、ふるさと納税サイトは、ANAも運営していますが、ANAマイルをたくさん貯めたいなら、ANAのふるさと納税ではなく、ポイントサイト経由で還元率の高いふるさと納税サイトを選ぶことをおすすめします。(私は去年はWowma!ふるさと納税を使用しました。)

その他

買い物やサービスの利用で貯められるポイントは常にANAマイルに交換できるかチェックをして、下記のポイントをあわせて1万マイルくらいは貯まりました。

ビックカメラ

私は、家電はよっぽど他店と比べて高くない限りはビックカメラで購入しています。なぜなら、ビックポイントは54%の還元率でANAマイルに交換することができるからです。

ビックカメラは、多くの商品が10%還元で、ザクザクポイントを貯めることができるので、ANAマイラーにはおすすめの家電量販店です。 (ビックカメラの競合「ヨドバシカメラ」はANAマイルに交換ができないので、私はほとんど利用していません。)

ネット銀行口座開設

多くのネット銀行が、ポイントサイトを経由すると、口座開設で500~1500ポイントくらい貯めることができるので、とくに会費などもかからないので、ネット銀行の口座を3つほど開設しました。

ただ、クレジットカードと違って、銀行のキャッシュカードは本人限定郵便で届き、職場に転送もできないので、受け取りが少し面倒でした。
※クレジットカードは簡易書留が多いので職場に転送ができます。

ポイントカード(Tポイント・Ponta・楽天)

ファミマ・マルエツではTポイント、ローソン・ライフではPontaポイント、大丸では楽天ポイントといった具合に、3大ポイントカードの加盟店では、ポイントカードを提示してコツコツポイントを貯めています。

Tポイントと楽天ポイントは直接ANAマイルに交換することができ、PontaポイントもLINEポイントに交換することでソラチカルートでANAマイルに交換することができます。

最近ではスマホアプリで表示されるバーコードをポイントカードの代わりに使うこともできるので、何枚もカードを持ち歩く必要がないのでポイントを貯めるのにはそこまで手間はかかりません。

【執筆・監修】この記事を書いた人

ひろ

陸マイラー・ANAマイラー

ひろ

旅行が趣味でANA SFC歴2年目です。国内線はANA、国際線はスターアライアンスを中心に搭乗しています。夢は貯めたマイルでファーストクラスに乗ることです。

※本ページは、独自に調査・監修し掲載している内容のため、実際に各サービスの登録・利用及びポイント取得・交換等を行う場合は、各サービスの最新の利用規約・交換条件等を十分にお確かめの上、自己の責任でご利用ください。