【陸マイラー必見】GポイントからANAマイルに交換してマイルを大量に貯める

多くのポイントをANAマイルに交換する上で通過することになるサイトが「Gポイント」です。Gポイントでは、数多くのポイントをひとつにまとめることができ、まとめたポイントを様々な交換先に交換することができます。ANA陸マイラーにとっては非常に重要な役割を果たしますので、必ず登録するようにしましょう。

【執筆・監修】陸マイラー・ANAマイラー

ほし

バラバラに貯まったポイントをGポイントに集めて有効活用

各種ポイントサイトでバラバラに貯めたポイントをANAマイルに交換する上で、中継ポイントとして重要な役割を果たすサイトが「Gポイント」です。

なんと提携約90社のポイントをGポイントへ交換することができ、ポイント交換パートナー約120社のポイントにGポイントから交換することが可能となっています。まさに、日本最大級のポイント交換サービスと言えるでしょう。

Gポイントのサイト内でも各種サービスを利用することでポイントを貯めることができるのですが、Gポイント自体でポイントを貯めるというよりは、交換サイトとしての役割のほうが圧倒的に大きくなっています。

複数のサイトでバラバラに貯まっていたポイントをひとつにまとめることでポイントを有効活用することができます。

Gポイントにおいて貯まるポイントは「G」という単位で表されます。1G＝1円相当の価値となり、各種ポイントへの交換だけでなく、金融機関に現金として振り込むことも可能です。

Amazonギフト券など、一部の交換先では1G＝1円以上のレートで交換可能な場合もあります。

Gポイントには有効期限が設定されており、「最後にＧポイントを交換、取得もしくは利用した日より12ヶ月」と決まっています。個々のポイントに有効期限が設定されているわけではありません。

つまり、1年の間にポイントを獲得もしくは利用することで半永久的にポイントは有効となります。ポイントが期限切れにならないように積極的にGポイントのサービスを利用するようにしましょう。

Gポイントから各種提携ポイントへの交換の際、一部交換先については交換手数料が必要になります。交換手数料は5%～10%程度で、交換するポイントとは別に追加で手数料分のポイントが必要です。

GポイントをANAマイルへ「ソラチカルート」で交換するためには、GポイントをLINEポイントに交換する必要がありますが、この時も5%の手数料がかかります。

ポイント交換の際に手数料分のポイントが消費されてしまいますが、実はGポイントでは、この手数料を還元する仕組みが用意されています。

ポイント交換申請の前月1日～交換申請月の4か月後末日までに手数料還元対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、手数料が戻るようになっています。

手数料還元対象サービスの一例として、「楽天市場での買い物」や「食べログの口コミ投稿」といったサービスがあります。
普段から積極的にGポイントを利用していれば、難なく手数料は還元されるでしょう。

【Gポイント⇒ANAマイル】おすすめ交換ルート

Gポイント
1000G

100%（約2～3日）
LINEポイント
1000LINEポイント

90%（毎月15日締め・翌月10日頃交換）※ANA To Me CARD PASMO JCB（ソラチカカード）必須
メトロポイント
900ポイント

90%（約1～2ヶ月）※ANA To Me CARD PASMO JCB（ソラチカカード）必須
ANAマイル
810マイル